「は」

箱根知らずの江戸噺(はこねしらずのえどばなし)

分類 ことわざ 意味 実際に見たわけではないのに、さも知っているかのように話すことをいう。 箱根から西に住んでいる人が、箱根の山を越えてその先へ行ったこともないのに、いかにも見てきたかのように江戸の話をする、ということから。 同類語・同義語...
「し」

仁者は山を楽しむ(じんしゃはやまをたのしむ)

分類 ことわざ 意味 仁徳のある人や情け深い人は、自分に与えられた天命を知ってこれに安んじてその心を固く動かさない。それは山がその形を改めずにいつもその場所に落ち着き払って少しも動じないことに似ているため、仁徳のある仁者は、山を楽しむもので...
「や」

山に蛤を求む(やまにはまぐりをもとむ)

分類 ことわざ 意味 不可能なことのたとえ。 海にしかいない蛤(ハマグリ)を山に獲りに行ってもあるはずがない、ということから、方法を間違えれば何をしようとしても実行不可能なことをいう。 同類語・同義語 木に縁りて魚を求む(きによりてう...
「し」

鹿を追う者は山を見ず(しかをおうものはやまをみず)

分類 ことわざ 意味 ある一つの事に熱中する者は、そのこと以外には注意を払わないことをいう。 鹿を捕ろうとして熱中する猟師は、山全体の状況を顧みず、その山の状態がどんなふうになっているか、道はどうなっているかなどを考えることもせず、思わず山...
「さ」

山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難し

分類 ことわざ 意味 山に立てこもる賊を倒すよりも、自分の心の中に巣食う賊、すなわち色々な邪念を打ち払う方が難しい、という意味。 王陽明の書中の句。
「さ」

山雨来らんと欲して風楼に満つ(さんうきたらんとほっしてかぜろうにみつ)

分類 ことわざ 意味 物事が起ころうとして、その前兆があることを例えたもの。変事が起こる前に不穏な気配がただよう様子をいう。 山からの雨が降ろうとして、風は楼に満ちた、ということから。
「か」

枯れ木も山の賑わい(かれきもやまのにぎわい)

分類 ことわざ 意味 つまらないものでも、ないよりはましである、という意味。 たとえ枯れ木でも、あれば山が賑やかになり趣を添える、ということから。 自分のことをへりくだって使う言葉で、他人に対しては使わない。
「さ」

座して食らえば山も空し(ざしてくらえばやまもむなし)

分類 ことわざ 意味 働かないでじっとしていて食べるばかりで財産を使っていれば、山のような多くの財産も、いつかは食い尽くして無くなってしまうものである、という意味。 「座して」は、座ったままの働かないこと。「山」は、ここでは大きな財産のこと...
「た」

高嶺の花(たかねのはな)

分類 ことわざ 意味 ただ見ているだけで、実際には自分のものすることができないもの。 遠くから眺めることはできるが、手に入れることができない、美しいものや高価なもの、魅力的なものを指す。 「高嶺」は、高い峰、高い山の頂のこと。高い峰に咲いて...
「た」

大山鳴動して鼠一匹(たいざんめいどうしてねずみいっぴき)

分類 ことわざ 意味 前ぶれの騒ぎばかりが大きいので期待していると、その実際の結果は大したことがなく拍子抜けをしたような様をいう。 大きな山が鳴り響いて動くほどの騒動で、何が起こるのか、一大事が始まるのか、と思い、見守っていると、鼠(ネズミ...
「や」

山の芋鰻になる(やまのいもうなぎになる)

分類 ことわざ 意味 地位の低い人が出世することのたとえ。 自然界には人知の及ばない計り知れないことがあるものであるから、物事が意外な発展をみせることをいう。 同類語・同義語 山の芋が鰻になる
「せ」

船頭多くして船山に上る(せんどうおおくしてふねやまにのぼる)

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「ち」

塵も積もれば山となる

ことわざのなかの「塵も積もれば山となる」の意味を記載したページです。「塵も積もれば山となる」と同じ意味のことわざも紹介しています。
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