「あ」

秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)

分類ことわざ意味秋の日は、あっという間に日が暮れるものだ、という意味。井戸の釣瓶が一挙に底に落ちていくように、秋になると日あしが早く急速に暮れる、ということから。釣瓶は、綱や棹に置けを取り付け、井戸水を汲み上げるための道具。手を離すとすぐに...
「あ」

赤子の手をひねる(あかごのてをひねる)

分類ことわざ意味簡単に相手を打ち負かすこと。力の差がありすぎて楽々と勝利すること。抵抗力のない赤ん坊の手をねじるように自分の思うままにすることから。同類語・同義語赤子の腕をねじる(あかごのうでをねじる)
「あ」

青菜に塩(あおなにしお)

分類ことわざ意味急に元気がなくなってがっかりする様子。しょんぼりした様子。青い野菜に塩をかけると、脱水されて萎れてしまうことから。
「し」

主の門は泣いて通れ(しゅのもんはないてとおれ)

分類ことわざ意味主人の前では、常に泣き言を言った方が、利益を得るものだ、という意味。
「は」

話半分(はなしはんぶん)

分類ことわざ意味人の話は本当のことがその半分くらいだと思って聞くべきだ、という意味。同類語・同義語話半分腹八分(はなしはんぶんはらはちぶ)話半分、嘘半分(はなしはんぶん、うそはんぶん)話半分絵空事(はなしはんぶんえそらごと)
「は」

話は裏を聞け(はなしはうらをきけ)

分類ことわざ意味人の話は裏があると思え、話をそのまま真実と思って聞いてはならない、という意味。人の話というものは、表面的なことだけでなく裏に隠された本当の意味も考えながら聞かなければならない、ということ。
「う」

牛を桃林の野に放つ(うしをとうりんののにはなつ)

分類故事意味戦争が終わって軍備を解くことをいう。周朝の創始者武王が殷を倒した後に、戦車や荷車を牽かせていた馬や牛を放って、戦争が終結したことを示した、という故事から。
「う」

浮草は思案の外の誘う水(うきぐさはしあんのほかのさそうみず)

分類ことわざ意味浮気心というものは、理性でどうすることもできず、誘う人のままに、あちこちとなびきやすいものだ、という意味。水に浮いた浮き草は、誘う水があれば思慮分別もなくその水にひかれて浮いていく、ということから。
「せ」

井魚は与に大を語るべからず(せいぎょはともにだいをかたるべからず)

分類ことわざ意味見識の狭い人とは、共に大事を語ることができない、という意味。井魚は井戸の中で暮らす魚のこと。見識の狭い人の例え。
「せ」

背が太れば気が太る(せがふとればきがふとる)

分類ことわざ意味人間は、身体が成長すると、心も成長するものだ、という意味。
「せ」

千金の子は盗賊に死せず(せんきんのこはとうぞくにしせず)

分類ことわざ意味富家の子供は、盗賊と争うことはせずに、お金の力で身の安全を図る、という意味。同類語・同義語千金の子は市に死せず(せんきんのこはいちにしせず)
「せ」

千金の子は市に死せず(せんきんのこはいちにしせず)

分類ことわざ意味富家の子供は、お金の力で危険を避けることができる、という意味。同類語・同義語千金の子は盗賊に死せず(せんきんのこはとうぞくにしせず)
「み」

水の流れと身の行方(みずのながれとみのゆくえ)

分類ことわざ意味共に一度去って、再び帰らないことをいう。また、行く先はどうなるか分からないもののこと。同類語・同義語水の行方と人の行方は知れぬ(みずのゆくえとひとのゆくえはしれぬ)
「み」

水は低きに流れる(みずはひくきにながれる)

分類ことわざ意味自然の勢いは止めることが難しい、という意味。また、物事は自然の勢いによって決まっていく、ということ。同類語・同義語水の低きにつくが如し(みずのひくきにつくがごとし)
「み」

水を離れた魚(みずをはなれたうお)

分類ことわざ意味頼りにするところが無く自由がきかないことをいう。水から出されてしまった魚のことから。
「み」

水を乞いて酒を得る(みずをこいてさけをうる)

分類ことわざ意味思いがけない幸福を得ることのたとえ。
「せ」

銭金は乞食も持つ(ぜにかねはこじきももつ)

分類ことわざ意味金銭をたくさん持っているということが、人にとってどれほどの価値があるのか、金銭は乞食でも持っている、という意味。
「せ」

節は時を嫌わず(せつはときをきらわず)

分類ことわざ意味時節が来たなら、その日の吉凶は問題にしなくても良い、という意味。
「せ」

銭あれば木仏も面を返す(ぜにあればきぶつもおもてをかえす)

分類ことわざ意味どんなに素っ気ない人間でも、お金を落とした音がする方には顔を向ける、という意味。
「せ」

銭金は親子でも他人(ぜにかねはおやこでもたにん)

分類ことわざ意味金銭の問題になると親子の間柄でも他人と同様に情が薄くなり他人行儀な態度となるものである、という意味。