「や」

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やはり野に置け蓮華草(やはりのにおけれんげそう)

分類ことわざ意味どんなものでも自然のままにしておくのが最も良い、という意味。また、どんなものでもそれにふさわしい存在場所がある、という意味も。蓮華(レンゲ)の美しさは、それが自然の中にあるからで、美しいからといって採取して家に持ち帰っても、...
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野物は犠牲となさず(やぶつはぎせいとなさず)

分類ことわざ意味俗学者は廟堂に用いない、ということをいう。野生のものは聖廟には供えない、ということから。
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病は気から(やまいはきから)

分類ことわざ意味病気は気持ちの持ちようで良くも悪くもなるものだ、という意味。また、精神的な悩みなどからも、病気は起こるものだ、という意味も。
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闇夜に鉄砲(やみよにてっぽう)

分類ことわざ意味目標を定めずに当てずっぽうに物事を実行すること。実行しても効果も意味もないこと。また、向こう見ずに危険なことをすること。真っ暗な夜に鉄砲を撃っても決して当たらない、ということから。同類語・同義語闇に鉄砲闇夜の鉄砲
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八百長(やおちょう)

分類ことわざ意味前もってこっそりと打ち合わせで勝ち負けを決めておき、真剣に戦うふりをして勝敗を争うこと。馴れ合いで事を運ぶこと。また、わざと負けること。昔、八百屋と相撲茶屋を経営していた長兵衛(通称、八百長)が、ある親方と囲碁を打ち、強いの...
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薬石効なし(やくせきこうなし)

分類ことわざ意味一生懸命に看護をしたがその甲斐もない。または、手当の甲斐もなく病死したときに使用する言葉。「薬石」は、昔の中国で鍼治療に使用した器具で、石で製作した針のこと。この言葉は、死亡通知をするときによく用いられる。
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薬石の言(やくせきのげん)

分類ことわざ意味薬や治療のように身のためになる言葉や忠告。「薬石」は薬と石鍼(いしばり)を指し、転じて、治療全般のこと。
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藪から棒(やぶからぼう)

分類ことわざ意味前触れもなく、突然である様子。出し抜けにすること。思いがけないこと。唐突なこと。薮から急に棒を突き出すとびっくりする、ということから。同類語・同義語藪から棒を突き出す(やぶからぼうをつきだす)寝耳に水(ねみみにみず)窓から槍...
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山伏も門出(やまぶしもかどで)

分類ことわざ意味つまらないことでもそれなりに礼儀作法があるものである、という意味。また、何事もその始めが大切である、という意味。現世を捨てた世捨て人でも、門出にはそれなりの祝いをする、ということから。「山伏」は、ここでは山中に住んでいる人と...
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山高きが故に貴からず(やまたかきがゆえにとうとからず)

分類ことわざ意味どんなに見かけや外観が良くても、中身や内容が伴わなければ立派とはいえない。物事は見かけよりも中身が大事である、という意味。山は高いから価値があるのではなく、樹木が生い茂ってからこそ価値がある、ということから。「山高きが故に貴...
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焼け木杭に火がつく(やけぼっくいにひがつく)

分類ことわざ意味一度険悪な関係になった者同士が、また元通りに仲良くなること。以前関係があって縁が切れた人が、また、元の状態に戻ることをいう。「焼け木杭」は、一度も得て黒焦げになった杭のことで、火が付き易いことから、男女の関係についていう。「...
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焼け石に水(やけいしにみず)

分類ことわざ意味少しばかりの援助や努力では、ちっとも役に立たないこと。また、やるにはやってみたが、少しの効き目もないこと。焼けて熱くなった石に、少しぐらいの水をかけても、すぐに蒸発して乾いてしまい効果がない、ということから。
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痩せ馬の道急ぎ(やせうまのみちいそぎ)

分類ことわざ意味才能の乏しい者ほど、功名を急いだりするものだ、という意味。また、心や気ばかり焦って捗らないこと。痩せている馬に限って、道を急ぎ歩くものであることから、同類語・同義語 道下手のどか歩き
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焼きが回る(やきがまわる)

分類ことわざ意味頭の働きや技術が落ちてくること。愚鈍になること。また、年を取って頭の働きや能力が鈍り、役に立たなくなることをいう。金属を鍛えて刀や刃物を作るときに、火が回り過ぎて焼き過ぎると切れ味が鈍くなる、ということから。
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焼き餅焼くとて手を焼くな(やきもちやくとててをやくな)

分類ことわざ意味嫉妬のために我が身を滅ぼすな、という意味。「焼き餅」は火で炙って焼いた餅。嫉妬することを「焼く」ということから、餅を付けて言った言葉。
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柳は緑花は紅(やなぎはみどりはなはくれない)

分類ことわざ意味物事が自然のままである様子や真実の姿を表している様子をいう。また、春の景色が美しい様子もいう。柳の葉が緑になり、花が紅に(赤く)咲くという、当たり前の姿が、物事の真実をも表すことから。物には、天然・自然の理があることをいう。
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藪に目(やぶにめ)

分類ことわざ意味藪にも人間の目が潜んでいるかのように、どこかで誰かが見ているかわからない世の中であって、秘密を隠しにくいこと、秘密が漏れやすいことをいう。同類語・同義語 壁に耳(かべにみみ) 壁に耳あり障子に目あり(かべにみみありしょうじに...
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山に蛤を求む(やまにはまぐりをもとむ)

分類ことわざ意味不可能なことのたとえ。海にしかいない蛤(ハマグリ)を山に獲りに行ってもあるはずがない、ということから、方法を間違えれば何をしようとしても実行不可能なことをいう。同類語・同義語 木に縁りて魚を求む(きによりてうおをもとむ) 畑...
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八百屋に看板なし(やおやにかんばんなし)

分類ことわざ意味八百屋は店先に並べた野菜・果物等の品が看板になるから、わざわざ看板を出す必要はないことをいう。
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柳に風

分類ことわざ意味少しも逆らわずに巧みに受け流すことをいう。柳の枝や葉は軟らかいために風の吹くままになびいて逆らわないことから、人が強引な態度をとっても上手に受け流す、という意味。同類語・同義語 柳に風と受け流す