「こ」

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虎口を脱する(ここうをだっする)

分類 ことわざ 意味 非常に危険な場所や状態から逃れることをいう。 「虎口」は虎の口。虎に食われそうになるという意味から。
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虎口を逃れて竜穴に入る(ここうをのがれてりゅうけつにいる)

分類 ことわざ 意味 危険や災難が、次々と起こることをいう。 虎から逃げることができたと思ったら、竜の住む洞穴(竜穴)に入ってしまう、ということから。「虎口」は虎の口のことから、虎に食われそうになるということ。
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紺屋の白袴(こうやのしろばかま)

分類 ことわざ 意味 他人のことで忙しく、自分のことには手が回らないこと。また、いつでもできると思っていて、結局はやらずにいること。身に付けた専門技術が他人のために使われ、自分自身のためには使われないことのたとえ。 紺屋とは、染物屋のこと。...
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尽く書を信ずれば書なきに如かず(ことごとくしょをしんずればしょなきにしかず)

分類 ことわざ 意味 書物に書いてあることがすべて正しいという訳ではない。書物に書かれていることを全部信用してしまうくらいなら、書物は無い方がましで読まない方が良い、という意味。自分の判断力を生かして読書をせよ、ということ。
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コップの中の嵐(こっぷのなかのあらし)

分類 ことわざ 意味 当人同士にとっては一大事であるが、脇から見たら些細な争いのこと。 嵐は嵐でも、外に影響を及ぼさないものは、コップの中の嵐のようなものだ、ということから。イギリスのバーナード・ショー作の劇の題名から。
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コックが多いとスープがまずくなる

分類 ことわざ 意味 物事は他人の干渉が多いと、うまくいかないものだ、という意味。 英語での表記 Too many cooks spoil the broth. 同類語・同義語 コックが多いとスープが台無しになる 船頭多くして船山...
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郷に入っては郷に従え(ごうにいってはごうにしたがえ)

分類 ことわざ 意味 人はその住む土地の慣例・風俗・習慣に従うのがよい、という意味。 「郷」は地方・田舎・土地、の意味。郷(村)に行けば、その郷(村)の慣習に従え、ということ。 同類語・同義語 郷に入りては郷に従え 郷に入っては郷...
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恒産無き者は恒心無し(こうさんなきものはこうしんなし)

分類 ことわざ 意味 定まった職業や財産のない者は、良い心を常に保って動揺せずにいるということができず、落ち着いた心に欠け、往々にして悪い心を起こしがちである。暮らしや生活が安定していないと、心も安定せず、精神的な安定もない、という意味。 ...
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子は鎹(こはかすがい)

分類 ことわざ 意味 夫婦の間柄というものは、たとえ仲違いしても、子供への愛から辛抱してしまうものだ、という意味。 「鎹(かすがい)」は、コの字型の大釘。鎹が材木を繋ぎとめるように、子供への愛情は、夫婦の仲を繋ぎとめるものである、ということ...
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子は三界の首枷(こはさんがいのくびかせ)

分類 ことわざ 意味 親というものは、子を思う心に一生拘束されて生きるものだ、という意味。 「首枷」は、罪人の首にはめて自由を奪う刑罰道具のこと。「三界」は、仏教用語で、過去(前世)・現在(現世)・未来(来世)、または欲界・色界・無色界のこ...
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弘法にも筆の誤り(こうぼうにもふでのあやまり)

分類 ことわざ 意味 その道の名人や達人のような技芸の優れた者でも、失敗することがあるものだ、という意味。弘法大師のような書道の名人でも、時には書き誤ることがある、ということから。 「弘法」は、僧侶の空海のことで、嵯峨天皇、橘逸勢と並んで三...
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志ある者は事ついに成る

分類 ことわざ 意味 しっりした意志や志を持って事にあたる者は、最後には必ず事が成就するものである、という意味。 同類語・同義語 志ある者は竟に成る(こころざしあるものはついになる)
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子を持って知る親の恩

分類 ことわざ 意味 子育てをしてはじめて、自分に対して注がれた親の恩の深さを知ることができ、また、親の有難さが分るようになる、という意味。
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五重の塔も下から組む(ごじゅうのとうもしたからくむ)

分類 ことわざ 意味 何事も、順序を追って基礎から積み重ねて初めて完成するものだ、という意味。 同類語・同義語 千里の行も足下に始まる 千里の行も一歩より起こる 千里の行も一歩より始まる 千里の道も一歩より
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好事魔多し(こうじまおおし)

分類 ことわざ 意味 良いことやめでたいことは、とかく邪魔が入りやすいものだ、という意味。 「好事」は、良いこと、めでたいことの意味。 同類語・同義語 月に叢雲花に風 花に嵐 好事魔障多し
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光陰矢の如し(こういんやのごとし)

分類 ことわざ 意味 月日の過ぎ去っていくのは飛んでいく矢のようなものだ。時間の経過の早いことのたとえ。 「光」は太陽、「陰」は月のこと。年月が早く過ぎ去っていくことは、まるで矢が一瞬の間に飛び去るように早く、しかも過ぎ去った時間は、矢が再...
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子故の闇に迷う(こゆえのやみにまよう)

分類 ことわざ 意味 子供を溺愛するあまりに、親は闇夜に道に迷った者のように、子供への愛情にひかされてあれこれ分別も忘れて思い迷い正常な判断ができなくなることをいう。 同類語・同義語 子故に迷う親心
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転がる石には苔が生えぬ

分類 ことわざ 意味 絶えず転々と仕事を変える人間は、何事も身につかず成功はしない、という意味。 または、勤勉な人間はいつも活動的である、という意味も。 同類語・同義語 転がる石は苔むさず 英語での表記 A rolling ston...
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好事門を出でず悪事千里を行く(こうじもんをいでずあくじせんりをいく)

分類 ことわざ 意味 良い評判は門を出ないで世間には伝わらないものであるが、悪い評判は瞬く間に伝播していくものだ、という意味。 同類語・同義語 悪事千里 悪事千里を行く 悪事千里を走る 好事門を出でず悪事千里を走る 好...
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ごまめの歯軋り(ごまめのはぎしり)

ことわざのなかの「ごまめの歯軋り(ごまめのはぎしり)」の意味を記載したページです。「ごまめの歯軋り」と同じ意味のことわざも紹介しています。
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