「こ」

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好事も無きに如かず(こうじもなきにしかず)

分類ことわざ意味全て人生は良いことも悪いこともなく、無事に暮らすのに越したことはない、という意味。良いことがあっても煩わしいことが付きまとうものであるし、何事もなく平穏な生活が良い、ということから。
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口角泡を飛ばす(こうかくあわをとばす)

分類ことわざ意味激しく論じたてることをいう。口から唾を飛ばさんばかりに、激しく議論すること。「口角」は、口の両端のこと。口角から唾の泡を飛ばさんばかりに話す、ということから。
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氷を叩いて火を求む(こおりをたたいてひをもとむ)

分類ことわざ意味手段を間違えて物事がうまくいかないことをいう。できもしないことを求めることのたとえ。
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呉越同舟(ごえつどうしゅう)

分類ことわざ意味仲の悪い同士が、共通の困難や利害に対して協力し合うこと。あるいは、それから転じて、仲の悪い者同士が同じ場所に居合わせることをいう。「呉「越」は、中国・春秋時代の国の名前(対立国)。呉と越の国は互いに仲が悪かったが、同じ舟に乗...
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琴柱に膠す(ことじににかわす)

分類ことわざ意味柔軟性の無いこと、融通が利かないことをいう。膠(にかわ)で琴柱を動かないようにして固定してしまうと音の調子を変えることができなくなる、ということから。「琴柱」は、琴の胴に立てて弦を支える柱のことで、その位置によって音の高低を...
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虎穴に入らずんば虎子を得ず(こけつにいらずんばこじをえず)

分類ことわざ意味功名を得たい、あるいは、立派な成果を上げたいと思うならば、安全策を取ってばかりいるのではなく、大きな危険を覚悟しなければならない、という意味。危険を冒さなければ大きな望みは果たせない、身の安全ばかり考えていては目指すものは得...
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虎口を脱する(ここうをだっする)

分類ことわざ意味非常に危険な場所や状態から逃れることをいう。「虎口」は虎の口。虎に食われそうになるという意味から。
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虎口を逃れて竜穴に入る(ここうをのがれてりゅうけつにいる)

分類ことわざ意味危険や災難が、次々と起こることをいう。虎から逃げることができたと思ったら、竜の住む洞穴(竜穴)に入ってしまう、ということから。「虎口」は虎の口のことから、虎に食われそうになるということ。
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紺屋の白袴(こうやのしろばかま)

分類ことわざ意味他人のことで忙しく、自分のことには手が回らないこと。また、いつでもできると思っていて、結局はやらずにいること。身に付けた専門技術が他人のために使われ、自分自身のためには使われないことのたとえ。紺屋とは、染物屋のこと。布を染め...
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尽く書を信ずれば書なきに如かず(ことごとくしょをしんずればしょなきにしかず)

分類ことわざ意味書物に書いてあることがすべて正しいという訳ではない。書物に書かれていることを全部信用してしまうくらいなら、書物は無い方がましで読まない方が良い、という意味。自分の判断力を生かして読書をせよ、ということ。
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コップの中の嵐(こっぷのなかのあらし)

分類ことわざ意味当人同士にとっては一大事であるが、脇から見たら些細な争いのこと。嵐は嵐でも、外に影響を及ぼさないものは、コップの中の嵐のようなものだ、ということから。イギリスのバーナード・ショー作の劇の題名から。
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コックが多いとスープがまずくなる

分類ことわざ意味物事は他人の干渉が多いと、うまくいかないものだ、という意味。英語での表記Too many cooks spoil the broth.同類語・同義語 コックが多いとスープが台無しになる 船頭多くして船山に上る(せんどうおおく...
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郷に入っては郷に従え(ごうにいってはごうにしたがえ)

分類ことわざ意味人はその住む土地の慣例・風俗・習慣に従うのがよい、という意味。「郷」は地方・田舎・土地、の意味。郷(村)に行けば、その郷(村)の慣習に従え、ということ。同類語・同義語 郷に入りては郷に従え 郷に入っては郷に従う
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恒産無き者は恒心無し(こうさんなきものはこうしんなし)

分類ことわざ意味定まった職業や財産のない者は、良い心を常に保って動揺せずにいるということができず、落ち着いた心に欠け、往々にして悪い心を起こしがちである。暮らしや生活が安定していないと、心も安定せず、精神的な安定もない、という意味。「恒産」...
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子は鎹(こはかすがい)

分類ことわざ意味夫婦の間柄というものは、たとえ仲違いしても、子供への愛から辛抱してしまうものだ、という意味。「鎹(かすがい)」は、コの字型の大釘。鎹が材木を繋ぎとめるように、子供への愛情は、夫婦の仲を繋ぎとめるものである、ということ。
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子は三界の首枷(こはさんがいのくびかせ)

分類ことわざ意味親というものは、子を思う心に一生拘束されて生きるものだ、という意味。「首枷」は、罪人の首にはめて自由を奪う刑罰道具のこと。「三界」は、仏教用語で、過去(前世)・現在(現世)・未来(来世)、または欲界・色界・無色界のことで、世...
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弘法にも筆の誤り(こうぼうにもふでのあやまり)

分類ことわざ意味その道の名人や達人のような技芸の優れた者でも、失敗することがあるものだ、という意味。弘法大師のような書道の名人でも、時には書き誤ることがある、ということから。「弘法」は、僧侶の空海のことで、嵯峨天皇、橘逸勢と並んで三筆と称さ...
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志ある者は事ついに成る

分類ことわざ意味しっりした意志や志を持って事にあたる者は、最後には必ず事が成就するものである、という意味。同類語・同義語 志ある者は竟に成る(こころざしあるものはついになる)
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子を持って知る親の恩

分類ことわざ意味子育てをしてはじめて、自分に対して注がれた親の恩の深さを知ることができ、また、親の有難さが分るようになる、という意味。
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五重の塔も下から組む(ごじゅうのとうもしたからくむ)

分類ことわざ意味何事も、順序を追って基礎から積み重ねて初めて完成するものだ、という意味。同類語・同義語 千里の行も足下に始まる 千里の行も一歩より起こる 千里の行も一歩より始まる 千里の道も一歩より