「て」

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敵国外患なければ国亡ぶ(てきこくがいかんなければきにほろぶ)

分類ことわざ意味敵となる国や外国からの脅威がなければ、安逸に慣れてしまい国は滅びてしまうものである、という意味。
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手を翻せば雲となり手を覆せば雨となる(てをひるがえせばくもとなりてをくつがえせばあめとなる)

分類ことわざ意味天候が変化しやすいことは、掌(手のひら)を仰向けると雲が出て、また、掌を俯けると雨になるほど、短期間の間に変わりやすいものであるが、人情というものも同様にきわめて軽薄なもので、時の流れによって変わりやすいのが常である、という...
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亭主と箸は強いがよい(ていしゅとはしはつよいがよい)

分類ことわざ意味生活力の弱い亭主と、折れやすい箸は、困りものである。多少の難はあっても、この点が大事である、という意味。
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手形は残れど足形は残らず(てがたはのこれどあしがたはのこらず)

分類ことわざ意味筆跡は後世まで残るものであるから大事である、という意味。手形は手で書いたもののこと。足形は、手形との語呂合わせで使用されている。
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手たらわずの口剣(てたらわずのくちつるぎ)

分類ことわざ意味言行不一致の人のこと。行いが不十分なのに口ばかりが剣のように鋭く達者である、ということから。
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天を幕とし地を席とす(てんをまくとしちをせきとす)

分類ことわざ意味志が広大なことをいう。「幕」は天幕・屋根のこと。「席」は座席、座るところ。天を屋根とし、地を座席とする、ということから。
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天下は天下の天下なり(てんかはてんかのてんかなり)

分類ことわざ意味天下は天下の人の共同の天下であり、ある一人の私有物ではない、という意味。
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天知る神知る我知る子知る(てんしるかみしるわれしるししる)

分類ことわざ意味不正や悪事はいつかは必ず露見する、という意味。誰も知らないと思って悪事をはたらいても、天も地も自分も他人も気付いている、ということから。同類語・同義語 天知る地知る(てんしるちしる)
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天知る地知る(てんしるちしる)

分類ことわざ意味不正なことは必ず露見する、という意味。自分が犯した不正な行為は、自分一人だけしか知っている者はいないと思うのは誤りで、天や地が知っている、ということから。同類語・同義語天知る地知る我知る人知る(てんしるちしるわれしるひとしる...
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天を指して魚を射る(てんをさしてうおをいる)

分類ことわざ意味求める方法が間違っている時は無益なことである、という意味。空にめがけて魚を矢で射ようとしても到底実現不可能なことである、ということから。
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手ですることを足でする(てですることをあしでする)

分類ことわざ意味当然すべきことをしないで、してはならない誤ったことをする、という意味。
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出船によい風は入船に悪い(でぶねによいかぜはいりふねにわるい)

分類ことわざ意味一方に対しては良い条件でも、そのことが他方には悪い条件になる、という意味。船が港から出ていくのに都合良く吹く風は、港に入港しようとする船にとっては都合が悪いものである、ということから。
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手本は説法に勝る(てほんはせっぽうにまさる)

分類ことわざ意味口先で立派な意見を述べて忠告するよりも、実際に自分で手本を示す方が効果がある、という意味。英語での表記Examples are better than precept.
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出る杭は打たれる(でるくいはうたれる)

分類ことわざ意味あまり差し出た振る舞いをすると、他人から責められたり、あまり人より優れていると、他人から嫉妬したりして災難に遭う、という意味。杭は高さを揃えて打つもので、杭の頭が出すぎていると打たれる、ということから。同類語・同義語出る釘は...
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鉄を点じて金と成す(てつをてんじてきんとなす)

分類ことわざ意味前人の平凡な言葉を活用して名句にすることをいう。鉄に手を加えて(点じて・滅して)金にする、ということから。
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亭主関白(ていしゅかんぱく)

分類ことわざ意味夫(亭主)が、一家の中で絶対的な力を持っていること。また、非常に威張ること。主人が客よりも上座を占める、という意味も。「関白」は、昔の政治の最高の位。亭主が一家の関白である、ということから。
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敵なきに矢を放つ(てきなきにやをはなつ)

分類ことわざ意味目的がないのに無駄に事を為すこと。射るべき敵も居ないのに、矢を放つ、ということから。
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木偶も髪形(でくもかみかたち)

分類ことわざ意味外見で中身の価値が決まることをいう。「木偶」は人形のこと。人形でも、髪型を綺麗にすると生きているように見える、ということから。
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手出し十層倍(てだしじゅうそうばい)

分類ことわざ意味先に喧嘩を仕掛けた方が、十倍の罪がある、という意味。
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亭主八杯客三杯(ていしゅはっぱいきゃくさんばい)

分類ことわざ意味主人がお客よりも多く飲食すること。また、お酒を振る舞うときには客は遠慮しがちなものであるから、亭主が客よりも沢山飲んでもてなすのが良い、という意味も。同類語・同義語亭主三杯客一杯(ていしゅさんばいきゃくいっぱい)