寺の隣に鬼が棲む(てらのとなりにもおにがすむ)

寺の隣に鬼が棲む(てらのとなりにもおにがすむ) 「て」

分類

ことわざ

意味

慈悲深い人の近くにも恐ろしい心を持った人が住むものである、という意味。世の中は善人と悪人が混じり合っているものである、ということ。
慈悲深い仏を祭る寺の近く(隣)に鬼が棲むものだ、ということから。

同類語・同義語

  • 寺の隣に鬼が住む
  • 寺の隣にも鬼が住む
  • 寺の門前にも鬼が棲む(てらのもんぜんにもおにがすむ)
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