「み」 身の程知らず 分類 ことわざ 意味 自分の立場や実力の程度を知らないで、それ以上のことを望んだり求めたり、その行為をおこなう様子、またはその人をいう。 同類語・同義語 夜郎自大 夜郎大 2021.02.12 「み」
「み」 三日先知れば長者 分類 ことわざ 意味 三日先を予知できたのならばお金持ちになることができる、ということから、先のことを見通すことは大変に難しく先見の明を持つ人間は少ない、という意味。 2021.01.25 「み」お金
「み」 三度肘を折って良医となる(みたびひじをおってりょういとなる) 分類 ことわざ 意味 何事も苦しい経験を積んではじめて、人間は円熟した人格を形成して完成することができる、という意味。 医者というものは、自分も肘(肱)を折るというような怪我の痛みを知るという経験を積んでこそ良い医者となれる、ということから... 2021.01.24 「み」職業身体
「み」 水滴りて石穿つ(みずしたたりていしうがつ) 分類 ことわざ 意味 一つ一つ僅かな水滴でも長い間には石に穴を開けるたとえから、少しのことも積もり積もれば大きくなる、という意味。 同類語・同義語 雨垂れ石を穿つ 塵も積もれば山となる 石の上にも三年 積羽舟を沈む ... 2021.01.21 「み」自然
「み」 木乃伊取りが木乃伊になる(みいらとりがみいらになる) 分類 ことわざ 意味 薬用になるというミイラを取りに行った人が、目的を果たせずその人自身もミイラになってしまう、ということから、人を捜しに行ったにもかかわらず、かえって捜索される立場になることをいう。 また、目的があって行動したはずなのに、... 2021.01.20 「み」