「た」

立て板に水(たていたにみず)

分類 ことわざ 意味 立ててある板に水を流すと、さらさらとよどみなく流れ落ちる。そのような水の流れの速い様をいう。転じて、そのように弁舌が爽やかでよどみなく、少しの滞りもないことの形容した言葉。つっかえることなく、すらすらと話す様子から、話...
「ち」

知者は水を楽しむ(ちしゃはみずをたのしむ)

分類 ことわざ 意味 優れた知恵者は物事に通じ、事を処理するのに、まるで流れる水を楽しむかのように滞りなく巧みである、という意味。その有様は水に似ているから知者は水を楽しむものである、ということ。 対義語・反対語 仁者は山を好む(じん...
「う」

魚心あれば水心あり(うおごころあればみずごころあり)

分類 ことわざ 意味 自分が好意を持てば相手も好意を持つものだ、という意味。また、相手次第で当方もそれに応じる用意がある、という意味。多くは男女の間のことについていう。 魚に水と親しむ心があれば、水も魚に応ずる心を持つということから。本来、...
「み」

水心あれば魚心あり(みずごころあればうおごころあり)

分類 ことわざ 意味 相手がこちらに好意を示すなら、こちらも相手に好意を示すものだ、という意味。 水に心(好意)があれば、魚もまた心を持つ、ということから。先方の出方次第でこちらの態度も決まるということ。 同類語・同義語 水心あれば魚...
「め」

明鏡止水(めいきょうしすい)

分類 ことわざ 意味 心が澄み切っていて、落ち着いた気分である様子のこと。内心に何のやましい事もなく、澄み切った心、または静かな心境のたとえ。 「明鏡」は、汚れや曇りの無い澄み切った鏡のこと。「止水」は、一か所に止まって動かずによく澄んだ清...
「か」

渇しても盗泉の水を飲まず(かっしてもとうせんのみずをのまず)

分類 ことわざ 意味 どんなに苦しく困っていようとも、不正なことはしない、という意味。 孔子が山東省の泗水の「盗泉」という泉の傍を通りかかったときに、喉が渇いていたが名前の悪さからその泉の水を飲まなかったという故事から。 清廉潔白な人間は、...
「し」

上手の手から水が漏る(じょうずのてからみずがもる)

分類 ことわざ 意味 物事をうまくこなす人でも、時にはその中にわずかな手抜かりがあることをいう。どんな名人でも時には失敗することがある、という意味。名人といわれる人の失敗を評していう。 「水が漏る」は、注意が行き届いている意味の「水も漏らさ...
「た」

畳の上の水練(たたみのうえのすいれん)

分類 ことわざ 意味 実際の役には立たないこと。 畳の上での水泳の練習というものは、理論や方法は分かっても、実際に水に入ると役には立たないものである、ということから。 「水練」は水泳の練習。畳の上でいくら練習を重ねても、実際の水の中での実地...
「か」

金槌の川流れ(かなづちのかわながれ)

分類 ことわざ 意味 金槌(かなづち)は、川などの水の中で頭の方が沈んでしまい浮かぶことができないものだが、そのように常に他人に対して下積みとなって頭が上がらないことをいう。
「か」

貝殻で海を量る(かいがらでうみをはかる)

分類 ことわざ 意味 小さな貝殻で海の水を汲んで海の水量を量っても、量り尽くすことはできないものであるが、そのように、浅学非才の身で、浅薄な知見をもとに大きな物事を論議したり、しようとしたりすることをいう。また、その到底不可能なことをいう。...
「あ」

蟻の穴から堤も崩れる(ありのあなからつつみもくずれる)

分類 ことわざ 意味 些細な油断や不注意などで細心の注意が欠ければ、大事を引き起こすものであるから、細かいことも侮らず気をつけるべきである、という意味。 蟻(アリ)の作った小さな穴でも、見過ごしていると、それが原因で水がしみこんで、結果とし...
「あ」

飛鳥川の淵瀬(あすかがわのふちせ)

分類 ことわざ 意味 世の中のことは栄枯盛衰常ならぬことをいった言葉。世の中の様々な物事は、遷り変わるものだ、ということ。 古今和歌集の歌「世の中は何か常なる飛鳥川昨日の淵は今日の瀬となる」からきた言葉。飛鳥川の流れは急で、昨日は淵であった...
「ゆ」

湯を沸かして水にする

分類 ことわざ 意味 せっかく苦労して努力してきたことを無駄にしてしまうことをいう。 苦労して沸かしたお湯を冷まして冷えた水にしてしまうことから。 同類語・同義語 湯を沸かして火を引く 湯を水にする 雪を担うて井を埋る(ゆきを...
「し」

塩にて淵を埋む如し(しおにてふちをうずむごとし)

分類 ことわざ 意味 無駄であることや不可能であること、無効となることのたとえ。または次から次へと消えてしまって溜まる事の無い様子のたとえ。 水に浸すと溶けてしまう塩で、深い水溜りの場所を埋めるようなものである、ということから、 同類語・同...
「み」

水滴りて石穿つ(みずしたたりていしうがつ)

分類 ことわざ 意味 一つ一つ僅かな水滴でも長い間には石に穴を開けるたとえから、少しのことも積もり積もれば大きくなる、という意味。 同類語・同義語 雨垂れ石を穿つ 塵も積もれば山となる 石の上にも三年 積羽舟を沈む ...
「ひ」

百年河清を俟つ(ひゃくねんかせいをまつ)

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「と」

年寄りの冷水

ことわざのなかの「年寄りの冷水」の意味を記載したページです。
「し」

静かな流れは水深し

ことわざのなかの「静かな流れは水深し」の意味を記載したページです。「静かな流れは水深し」と同じ意味のことわざも紹介しています。
「け」

懸河の弁(けんがのべん)

ことわざのなかの「懸河の弁」の意味を記載したページです。
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