「し」 自慢は知恵の行き止まり(じまんはちえのゆきどまり) 分類 ことわざ 意味 自慢する心が起こってきたのなら、もっと知恵を磨こうとする努力をしなくなるため、人間の知恵はそれ以上発達することはなくなる、という意味。 2022.02.04 「し」
「し」 自慢は知恵の行きどまり 分類 ことわざ 意味 自慢する気持ち起こってきたのなら、もっと知恵を磨こうとする努力をしなくなることから、進歩や向上することはなくなる、という意味。 2022.01.30 「し」
「い」 犬の尾を食うて回る(いぬのおをくうてまわる) 分類 ことわざ 意味 苦労した割に報われないこと。また、焦りながらも思うように事が進まないことをいう。また、どんなに努力をしても成功しがたいことをいう。 犬が自分の尾を咥えようとしているが、咥えることができずに、ぐるぐるとその場を回る、とい... 2021.11.05 「い」動物
「た」 玉磨かざれば光なし(たまみがかざればひかりなし) 分類 ことわざ 意味 玉も磨かなければ光は出ないものである、ということから、天性で素晴らしい素質や才能を持っている人も、努力を重ねて自分を磨き切磋琢磨しなければ、本当の価値を発揮できず、また、立派な人になることはできない、という意味。 「玉... 2021.07.20 「た」道具
「せ」 千里の行も一歩より起こる(せんりのこうもいっぽよりおこる) 分類 ことわざ 意味 千里に渡るような旅路の長い旅行も、最初の一歩から始まるように、遠大な計画も、まず手近なことの実行からしか始まらない、という意味。 また、日々努力をし続ければ、大事を成就することができる、という意味も。 同類語・同義語 ... 2021.07.03 「せ」
「い」 一将功成って万骨枯る(いっしょうこうなってばんこつかる) 分類 ことわざ 意味 一人の権力者の手柄の影には、大勢の部下の努力が隠されている、という意味。 「一将」とは、一人の将軍のこと。「万骨」とは、大勢の戦死した兵士の骨のこと。 戦場で一人の将が功名をあげる影には、多くの兵士が犠牲となって、戦場... 2021.04.18 「い」戦身体
「ゆ」 湯を沸かして水にする 分類 ことわざ 意味 せっかく苦労して努力してきたことを無駄にしてしまうことをいう。 苦労して沸かしたお湯を冷まして冷えた水にしてしまうことから。 同類語・同義語 湯を沸かして火を引く 湯を水にする 雪を担うて井を埋る(ゆきを... 2021.02.17 「ゆ」自然
「ゆ」 雪を担うて井を埋る(ゆきをにのうていをうずむ) 分類 ことわざ 意味 いくら労力を注いでも効果や成果の無いことのたとえ。無駄な努力をすること。 雪を運んできて雪でもって井戸を埋めようとしても、雪は融けてしまうので、どうやっても埋めることができないものである、ということから。 同類語・同義... 2021.02.14 「ゆ」自然道具
「あ」 雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ) 分類 ことわざ 意味 微力でも根気よく努力をし続ければ成功につながる、という意味。 「穿つ(うがつ)」とは穴をあけるという意味で、雨垂れも長い間同じところに落ち続ければ石に穴をあけるということから。 中国の『漢書』にあることば。 同類語・同... 2021.01.22 「あ」自然
「ち」 力は貧に勝つ(ちからはひんにかつ) ことわざのなかの「力は貧に勝つ(ちからはひんにかつ)」の意味を記載したページです。「力は貧に勝つ(ちからはひんにかつ)」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2020.02.27 「ち」人生