動物

動物に関することわざ・格言・故事 動物

ことわざ・格言・故事のなかで、「動物」に関するもの、「動物」のフレーズが入ってるものをピックアップしています。

「う」

牛を桃林の野に放つ(うしをとうりんののにはなつ)

分類故事意味戦争が終わって軍備を解くことをいう。周朝の創始者武王が殷を倒した後に、戦車や荷車を牽かせていた馬や牛を放って、戦争が終結したことを示した、という故事から。
「せ」

井魚は与に大を語るべからず(せいぎょはともにだいをかたるべからず)

分類ことわざ意味見識の狭い人とは、共に大事を語ることができない、という意味。井魚は井戸の中で暮らす魚のこと。見識の狭い人の例え。
「み」

水を離れた魚(みずをはなれたうお)

分類ことわざ意味頼りにするところが無く自由がきかないことをいう。水から出されてしまった魚のことから。
「う」

鰻登り(うなぎのぼり)

分類ことわざ意味物価・温度・身分・地位等が、急速に上ること。鰻が、水中で身をくねらせて垂直に泳ぎ登る様子から。
「う」

鰻の寝床(うなぎのねどこ)

分類ことわざ意味奥行だけが長くて、幅が非常に狭い家や部屋のこと。間口が狭く、奥行の深い建物等のたとえ。鰻の身体は細長いので、もし寝床があればさぞ細長いことだろう、ということから。
「つ」

繋ぎ馬に鞭打つ(つなぎうまにむちうつ)

分類ことわざ意味やっても無駄なこと。もともとが無理なこと。繋がれた馬に鞭を打って走らせる、ということから。
「へ」

蛇の生殺し(へびのなまごろし)

分類ことわざ意味とどめを刺さずに放っておくこと。そこから転じて、物事の決着をつけずに、いい加減なままにすることをいう。殺すでもなく生かすでもなく、半殺しのまま蛇を放置する、ということから。
「へ」

蛇が蚊を呑んだよう(へびがかをのんだよう)

分類ことわざ意味一口にも足らないこと。
「さ」

酒に酔うて虎の首(さけにようてとらのくび)

分類ことわざ意味酒飲みの大言壮語のことをいう。酒飲みは酒に酔うと必ず虎の首でも取ったかのような大きなことを言う、ということから。
「ろ」

老犬虚に吠えず(ろうけんきょにほえず)

分類ことわざ意味年寄りの意見には耳を傾けるべきだ、という意味。老いた犬はいたずらに吠えないで必要な時だけにしか吠えない、ということから。
「た」

頼むと頼まれては犬も木に登る(たのむとたのまれてはいぬもきにのぼる)

分類ことわざ意味信頼されて頼まれれば、できるはずのないことまでやってしまうものだ、という意味。同類語・同義語頼めば越後から米搗きも来る(たのめばえちごからこめつきもくる)
「も」

鵙勘定(もずかんじょう)

分類ことわざ意味人にだけお金を出させて自分は出さないことをいう。鳥の鴫(シギ)と鳩(ハト)と鵙(モズ)とが集まって、十五文の食物を買った時、鴫は七文、鳩は八文出して、鵙は一文も出さなかった、という俗説から。
「ふ」

釜中の魚(ふちゅうのうお)

分類ことわざ意味死が迫っている様をたとえた言葉。
「し」

尻切れトンボ(しりきれとんぼ)

分類ことわざ意味物事が完成しないで、途中で終わってしまうこと。また、何を始めても最後までやり通せずに途中で止めてしまい長続きしないこと。蜻蛉(トンボ)の尾の部分が、千切れてなくなっている姿に似ていることから。同類語・同義語尻切れ蜻蛉尻切れと...
「う」

鵜の真似をする烏(うのまねをするからす)

分類ことわざ意味自分に才能もないのに、人の真似をして失敗する人のこと。また、自分の実力や身分をかえりみず、むやみに他の人の真似をして失敗すること。鵜は、水中に潜って魚を捕えることができる。同じように黒い鳥である烏(カラス)が、それを真似て水...
「う」

海千山千(うみせんやません)

分類ことわざ意味長年にわたり世の中のいろいろな経験を重ね、社会の裏も表も、物事の表裏もすべて知り尽くした悪賢い人のこと。また、海に千年も山に千年も過ごすほど、世の中のあらゆる辛苦を経験してきた人。またはそういった経験にものをいわせて、非常に...
「と」

鳥は枝の深きに集まる(とりはえだのふかきにあつまる)

分類ことわざ意味常に人が多く賑わっている繁華な場所には、人の出入りが多い、という意味。鳥はよく茂った枝に集まる、ということから。
「と」

鳥の将に死せんとするその鳴くや哀し(とりのまさにしせんとするそのなくやかなし)

分類ことわざ意味「鳥の将に死せんとするその鳴くや哀し」の後に、「人の将に死せんとするその言や善し」と続き、人が死に臨んで口にする言葉には、紛れもない真実が込められている、という意味。また、鳥の死に際の鳴き声は、胸をえぐるほど悲しい響きを持っ...
「と」

虎は千里の藪に住む(とらはせんりのやぶにすむ)

分類ことわざ意味優れた人物は奥深い舞台を必要とする、という意味。一日に千里を往復する虎は、狭小な土地には住まない、ということから。同類語・同義語虎は千里続く国ならでは住まず(とらはせんりつづくくにならではすまず)
「と」

鳥の両翼、車の両輪(とりのりょうよく、くるまのりょうりん)

分類ことわざ意味密接な繋がりを持つ間柄のこと。鳥の翼も、車の車輪も、どちらも両方(2つ)揃って役に立つものである、ということから。