「ま」 まさかの友こそ真の友(まさかのともこそしんのとも) 分類ことわざ意味逆境にあるときにこそ真実の友情が分かる、という意味。危機に陥って、まさか誰も助けてくれないと思ったときに助けてくれる友人こそ、本当の友である、ということから。英語での表記A friend in need is a frien... 2023.02.10 「ま」
「ま」 真綿で首を締める(まわたでくびをしめる) 分類ことわざ意味じわじわと遠回しに文句をつけたり、苦しめたりすること。婉曲に人を責め、痛めつけたるすることをいう。「真綿」は蚕の繭から作った柔らかくて丈夫な綿のこと。柔らかいが丈夫で切れないため、これで首を絞められると段々と苦しくなってくる... 2022.06.27 「ま」身体道具
「ま」 迷わぬ者に悟りなし(まよわぬものにさとりなし) 分類ことわざ意味迷って後に悟ることができる、という意味。大いに迷い続けた者こそが、本当の悟りに達するものである、ということ。同類語・同義語 大疑は大悟の基(たいぎはたいごのもと) 2022.05.25 「ま」
「ま」 迷えば凡夫、悟れば仏(まよえばぼんぷ、さとればほとけ) 分類ことわざ意味迷える者は普通の平凡な男であり、悟れば仏である、ということから、仏も元は凡夫である、という意味。 2022.05.24 「ま」
「ま」 孫は子よりかわいい(まごはこよりかわいい) 分類ことわざ意味孫というものは自分の子供よりも可愛いものだ、という意味。祖父母にとって、孫は自分の子供以上にかわいい、ということ。同類語・同義語 孫は目の中に入れても痛くない 孫は子よりも可愛い 2022.04.05 「ま」家族
「ま」 曲がらねば世が渡られぬ 分類ことわざ意味自分を曲げてでも気に入らない世俗の習慣に従わなければ、世間を渡っていくことは難しい、という意味。正義や道理の一点張りでは、世渡りはうまくいかないことが多いことをいう。同類語・同義語 曲がらねば世が渡れぬ 曲がらねば世に立たぬ 2021.11.11 「ま」
「ま」 馬子にも衣裳(まごにもいしょう) 分類ことわざ意味どんな人間でもよい服を着て身なりを飾ればそれなりに立派な人間に見える、という意味。「馬子」は、荷物や人を載せた馬を引いて歩く職業の人で最下級の労働者とされたが、そのような人でも良い衣装を身に着ければ立派に見えるものである、と... 2021.03.25 「ま」動物職業
「ま」 蒔いた通りに刈り取らねばならない ことわざのなかの「蒔いた通りに刈り取らねばならない」の意味を記載したページです。「蒔いた通りに刈り取らねばならない」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2021.01.09 「ま」