自然

自然 自然

ことわざ・格言・故事のなかで、「自然」に関するもの、「自然」のフレーズが入ってるものをピックアップしています。

「み」

水の流れと身の行方(みずのながれとみのゆくえ)

分類ことわざ意味共に一度去って、再び帰らないことをいう。また、行く先はどうなるか分からないもののこと。同類語・同義語水の行方と人の行方は知れぬ(みずのゆくえとひとのゆくえはしれぬ)
「み」

水は低きに流れる(みずはひくきにながれる)

分類ことわざ意味自然の勢いは止めることが難しい、という意味。また、物事は自然の勢いによって決まっていく、ということ。同類語・同義語水の低きにつくが如し(みずのひくきにつくがごとし)
「み」

水を離れた魚(みずをはなれたうお)

分類ことわざ意味頼りにするところが無く自由がきかないことをいう。水から出されてしまった魚のことから。
「み」

水を乞いて酒を得る(みずをこいてさけをうる)

分類ことわざ意味思いがけない幸福を得ることのたとえ。
「か」

火事あとの火の用心(かじあとのひのようじん)

分類ことわざ意味時期に遅れて間に合わないことをいう。すでに火事が発生した後に、火の元に注意しても時すでに遅し、ということから。
「う」

鰻登り(うなぎのぼり)

分類ことわざ意味物価・温度・身分・地位等が、急速に上ること。鰻が、水中で身をくねらせて垂直に泳ぎ登る様子から。
「う」

海の物とも山の物ともつかぬ(うみのものともやまのものともつかぬ)

分類ことわざ意味物事がどのように展開するのか、まだ予測がつかないことをいう。また、その人間が将来、出世するかどうかまだ分からない、という意味。「海の物」と「山の物」は、まったく別な世界の物、というたとえから。
「き」

玉石混交(ぎょくせきこんこう)

分類ことわざ意味良いもの悪いものの区別なく、入り混じっている様子。優劣、賢愚の区別がつかないこと。玉(宝石)と石が入り混じって見分けがつかない、ということから。同類語・同義語玉石混淆
「き」

玉石倶に焚く(ぎょくせきともにやく)

分類ことわざ意味玉のように立派なもの、石のようにつまらないものが、その差別なく災いにかかること。また、善悪の区別なく災難に巻き込まれること。
「と」

時と潮は人を待たず(ときとしおはひとをまたず)

分類ことわざ意味時間を無駄にしてはいけない、という意味。時間と潮の干満は、人間の都合等は考えてはくれない。英語での表記Time and tide wait for no man.同類語・同義語歳月人を待たず(さいげつひとをまたず)光陰人を待...
「れ」

冷暖自ずから知る(れいだんおのずからしる)

分類ことわざ意味説明を聞かずに自然に知ること。水を飲めばその冷たさや温かさを自然に知る、ということから。
「ゆ」

雪道と鱈汁は後ほど良い(ゆきみちとたらじるはあとほどよい)

分類ことわざ意味最初よりも後の方が利益が多いことをいう。雪道は人が歩いた後の方が歩きやすく、また、鱈汁は時間が経ってからの方が味が良い、ということから。
「ゆ」

雪と墨(ゆきとすみ)

分類ことわざ意味物事が正反対であること。また、二つの物が著しく違っていること。雪と墨とでは白と黒で、正反対であることから。
「ふ」

淵に塩(ふちにしお)

分類ことわざ意味きりがないこと。不可能なこと。また、少しばかりの物を付け加えても大した効果はないこと。川の中の深い淵で塩を薄めようとする、ということから。
「ち」

近火で手をあぶれ(ちかびでてをあぶれ)

分類ことわざ意味遠い将来の大きな利益を求めるよりも、小さくても手近な利益を確保すべきだ、という意味。手をあぶるなら遠くの火を当てにするより、小さくても近い所の火で暖を取るべき、ということから。同類語・同義語近い火で手をあぶれ(ちかいひでてを...
「し」

白河夜船(しらかわよふね)

分類ことわざ意味よく眠っていて何が起きたかを少しも知らないこと。何も気づかずにぐっすり眠っていること。京都へ行かないのにいったふりをした人が、白河という地名を聞かれ、川の名前と思って夜中に舟で寝ながら通っただけだから何も知らないと答えた、と...
「う」

鵜の真似をする烏(うのまねをするからす)

分類ことわざ意味自分に才能もないのに、人の真似をして失敗する人のこと。また、自分の実力や身分をかえりみず、むやみに他の人の真似をして失敗すること。鵜は、水中に潜って魚を捕えることができる。同じように黒い鳥である烏(カラス)が、それを真似て水...
「う」

海千山千(うみせんやません)

分類ことわざ意味長年にわたり世の中のいろいろな経験を重ね、社会の裏も表も、物事の表裏もすべて知り尽くした悪賢い人のこと。また、海に千年も山に千年も過ごすほど、世の中のあらゆる辛苦を経験してきた人。またはそういった経験にものをいわせて、非常に...
「う」

噂をすれば影が差す(うわさをすればかげがさす)

分類ことわざ意味人の噂をしていると、ちょうど話題の本人がやって来るものだ、という意味。「影が差す」とは、姿がちょっと見える、ということ。同類語・同義語噂をすれば影(うわさをすればかげ)
「と」

虎は千里の藪に住む(とらはせんりのやぶにすむ)

分類ことわざ意味優れた人物は奥深い舞台を必要とする、という意味。一日に千里を往復する虎は、狭小な土地には住まない、ということから。同類語・同義語虎は千里続く国ならでは住まず(とらはせんりつづくくにならではすまず)