仕事

「か」

髪結いの乱れ髪(かみゆいのみだれがみ)

分類 ことわざ 意味 自分自身の仕事が他人だけに向けられ、自分にまでは手が回らないことをいう。 髪結いさん(美容師)が、自分の髪は乱れているということから。 同類語・同義語 紺屋の白袴(こうやのしろばかま) 医者の不養生(いしゃの...
「き」

驥をして鼠を捕らしむ(きをしてねずみをとらしむ)

分類 ことわざ 意味 千里を走るという駿馬(千里の馬)に鼠(ネズミ)を捕獲させる、ということから、物を使う用途を誤ることをいう。また、人の使い道を誤って、有能な人をその能力に適した地位につけて才能を十分に発揮させるということをせずに、平凡な...
「な」

怠け者の節句働き(なまけもののせっくばたらき)

分類 ことわざ 意味 いつも怠けている人に限って、他人が休む日にわざと忙しそうに働くものである、という意味。 「節句」は「節供」に同じ。節句は、三月三日、五月五日、七月七日、九月九日等の昔の休日のことで、この日は仕事を休んだ。節句の休みの日...
「く」

口も八丁、手も八丁(くちもはっちょう、てもはっちょう)

分類 ことわざ 意味 口先も手先も達者なこと。けなした意味で使うことが多い。 櫓(ろ)が八つあり自由に動かすことがのできた舟(八丁櫓)のことから、よくしゃべり、またよく仕事をすること。 同類語・同義語 手八丁口八丁(てはっちょうくちは...
「さ」

細工貧乏人宝(さいくびんぼうひとだから)

分類 ことわざ 意味 細工仕事が上手な手先の器用な人は、とかく他人には重宝がられ利用されるが、自分自身はかえってうだつが上がらずいつも貧乏である、という意味。 同類語・同義語 器用貧乏
「た」

大根を正宗で切る(だいこんでまさむねをきる)

分類 ことわざ 意味 正宗は稀代の名刀とされる鎌倉時代の刀のこと。大根を切るために名刀である正宗を使用して切ることから、立派なものをつまらない用途に使用する、また、使用方法が適切でないことをいう。 また、実力のある人物なのに、つまらない仕事...
「は」

走り馬にも鞭(はしりうまにもむち)

分類 ことわざ 意味 走っている馬にもなお鞭を加えることを忘れるな、ということから、敏捷に仕事をする人にも時々油断をしないように励ましを与えることのたとえ。 また、走っている馬にさらに鞭を入れることで馬は一層に速度を増して走ることから、良い...
「ひ」

日暮れて道を急ぐ

分類 ことわざ 意味 物事が切迫して急に慌てることのたとえ。 終わり頃になって仕事を急ぎ出すことや、年を取ってから慌てて人生での大きな事業についてしきりにこだわり出すことをいう。 日が暮れかかってから、道中を急ぎ始める、ということから。
「こ」

転がる石には苔が生えぬ

分類 ことわざ 意味 絶えず転々と仕事を変える人間は、何事も身につかず成功はしない、という意味。 または、勤勉な人間はいつも活動的である、という意味も。 同類語・同義語 転がる石は苔むさず 英語での表記 A rolling ston...
タイトルとURLをコピーしました