水清ければ魚棲まず(みずきよければうおすまず)

水清ければ魚棲まず(みずきよければうおすまず) 「み」

分類

ことわざ

意味

余りにも清廉潔白な人間は人に疎まれてしまう、という意味。人は行いが正しくて心が綺麗であり過ぎると、冷たい性格と思われてしまい、かえって他人に親しまれないことをいう。
川や池の水があまり澄んでいると、隠れる場所や餌が無いため、かえって魚がいなくなるものだ、ということから。

同類語・同義語

  • 水清ければ魚住まず
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