「な」 流れを汲みて源を知る(ながれをくみてみなもとをしる) 分類 ことわざ 意味 人の行為を見て、その心の善悪を推し量ることができるこという。また、人の言動をじっくり見れば、その人の気持ちや性格が自然に判断できる、ということ。 流れている水を汲んで、その流れの源の様子が推測できる、ということから。 2022.10.20 「な」自然
「み」 水清ければ魚棲まず(みずきよければうおすまず) 分類 ことわざ 意味 余りにも清廉潔白な人間は人に疎まれてしまう、という意味。人は行いが正しくて心が綺麗であり過ぎると、冷たい性格と思われてしまい、かえって他人に親しまれないことをいう。 川や池の水があまり澄んでいると、隠れる場所や餌が無い... 2022.10.05 「み」動物自然
「み」 三つ子の魂百まで(みつごのたましいひゃくまで) 分類 ことわざ 意味 幼児の頃の性格や気立て、性質は、その人が死ぬまで変わらないものである、という意味。 「三つ子」は三歳の幼児のこと。「百まで」は、百歳までのことでずっと年を取るまでということ。 同類語・同義語 雀百まで踊り忘れず(すずめ... 2022.09.05 「み」人生
「し」 十人十色(じゅうにんといろ) 分類 ことわざ 意味 十人寄れば十人とも、各々の考えや好み、性格も違うものである、という意味。人間は十人いれば顔かたちが十種類あって、それぞれ違うように、それぞれの好みや考えも違うものだということ。 同類語・同義語 蓼食う虫も好き好き(たで... 2022.02.24 「し」身体