手酌貧乏(てじゃくびんぼう)

手酌貧乏(てじゃくびんぼう) 「て」

分類

ことわざ

意味

酒を飲む時には、誰かに酌をしてもらって飲むと美味しいが、自分一人で酌をするのはいかにも貧乏じみている、という意味。また、酒は人と飲んでこそ美味しいものなのに、一人になってもまた酒を飲むようだと酒代がかさんで貧乏の元になる、という意味も。

同類語・同義語

  • 手酌をすると貧乏する
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