糟糠の妻は堂より下さず(そうこうのつまはどうよりくださず)

糟糠の妻は堂より下さず(そうこうのつまはどうよりくださず) 「そ」

分類

ことわざ

意味

糟糠の妻(貧乏だった頃から苦労をしてきた妻)であれば、成功し出世した後でも、大切にしなければならない、という意味。
「糟糠の妻」は、非常に粗食に甘んじて貧乏な生活をし苦楽を共にしてきた妻のこと。そのような妻は、成功し出世したとしても、家から追い出す訳にはいかない、ということ。

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