紺屋の白袴(こうやのしろばかま)

紺屋の白袴(こうやのしろばかま) 「こ」

分類

ことわざ

意味

他人のことで忙しく、自分のことには手が回らないこと。また、いつでもできると思っていて、結局はやらずにいること。身に付けた専門技術が他人のために使われ、自分自身のためには使われないことのたとえ。
紺屋とは、染物屋のこと。布を染める仕事の人が、忙しさのあまり自分は染めていない白い袴をはいていることから。紺屋は「こんや」とも読む。

同類語・同義語

  • 医者の不養生(いしゃのふようじょう)
  • 坊主の不信心(ぼうずのふしんじん)
  • 髪結いの乱れ髪(かみゆいのみだれがみ)
医者の不養生(いしゃのふようじょう)
分類ことわざ意味他人には立派に教えを諭しながら、自分ではそれを実行しないことをいう。患者には健康に注意し養生を説く医者が、自分自身は意外に不摂生なことから。同類語・同義語 紺屋の白袴(こうやのしろばかま) 坊主の不信心(...
坊主の不信心(ぼうずのふしんじん)
分類ことわざ意味人には立派なことを諭しながら、自分自身ではそれに反することをしていることをいう。「不信心」とは、信じる心の無いこと。人には仏の道を説きながら、不信心なことをしているお坊さんのことから。同類語・同義語 紺屋の白...
髪結いの乱れ髪(かみゆいのみだれがみ)
分類ことわざ意味自分自身の仕事が他人だけに向けられ、自分にまでは手が回らないことをいう。髪結いさん(美容師)が、自分の髪は乱れているということから。同類語・同義語 紺屋の白袴(こうやのしろばかま) 医者の不養生(いしゃの...
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