柳の下にいつも泥鰌は居らぬ(やなぎのしたにいつもどじょうはおらぬ)

柳の下にいつも泥鰌は居らぬ(やなぎのしたにいつもどじょうはおらぬ) 「や」

分類

ことわざ

意味

柳の木の下で一度泥鰌を捕まえたからといって、いつもそこで捕り得るものではないということから、一度良い事があったからといって、常にそういうわけにはいかない、という意味。同じようなうまいことは、そう度々あるものではなく、一度成功したからといって、その方法でいつもうまくいくものではない。

同類語・同義語

  • 柳の下の泥鰌
  • 柳の下にいつも泥鰌は居ない
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