病膏肓に入る(やまいこうこうにいる)

病膏肓に入る(やまいこうこうにいる) 「や」

分類

ことわざ

意味

病状が悪化して病気が治る見込みが無くなること。また、あることに物事に憑かれたように熱中し過ぎてしまいその状態から抜けられず手も付けらないことをいう。
「膏」は、心臓の下。「肓」は、胸部と腹部の間の薄い膜で、いずれも治療をしにくい箇所。病気が重く回復の見込みがない事の意味。

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