箱根知らずの江戸噺(はこねしらずのえどばなし)

箱根知らずの江戸噺(はこねしらずのえどばなし) 「は」

分類

ことわざ

意味

実際に見たわけではないのに、さも知っているかのように話すことをいう。
箱根から西に住んでいる人が、箱根の山を越えてその先へ行ったこともないのに、いかにも見てきたかのように江戸の話をする、ということから。

同類語・同義語

  • 知らぬ京の物語(しらぬきょうのものがたり)
  • 上り知らずの下り土産(のぼりしらずのくだりみやげ)
  • 似ぬ京物語(にぬきょうものがたり)
  • 見ぬ京物語(みぬきょうものがたり)
似ぬ京物語(にぬきょうものがたり)
ことわざのなかの「似ぬ京物語」の意味を記載したページです。「似ぬ京物語」と同じ意味のことわざも紹介しています。
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