鷹は飢えても穂を摘まず(たかはうえてもほをつまず)

鷹は飢えても穂を摘まず(たかはうえてもほをつまず) 「た」

分類

ことわざ

意味

節義を重んじる人は、飢餓に迫られて死ぬことはあっても、不正な財を受けることはしない、という意味。また、立派な人は困っていても不正なことには手を出さない、という意味。
鳥の中でも立派な鷹は、たとえ飢死するとしても、決して穂を食べたりはしない、ということから。

同類語・同義語

  • 鷹は死しても穂は摘まず

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