魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ

魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ 「さ」

分類

ことわざ

意味

何にでも向き不向き、誰にでも得手不得手があるものだ、という意味。
殿様はひもじい暮らしをしていないので魚を焼かせるといじることがないため姿のまま上手に焼き上がる。一方、乞食はいつも腹が減っているから餅を焼かせると待ちかねてよくひっくり返すので上手に焼ける、ということから。

同類語・同義語

  • 魚は殿様に焼かせろ、餅は乞食に焼かせろ
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