禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし) 「か」 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2020.03.052023.05.18 目次 分類意味 分類 ことわざ 意味 この世の幸せや不幸せというものは、あたかも撚られた縄のようなもので、幸福と思ったことも禍(わざわい)となり、禍と思ったことも幸福となる場合が多い。幸福と災難が一本の縄のように絡み合うように交互にやってくる、という意味。 禍と福は、ちょうどより合わせた縄のようなので、表裏をなし、禍転じて福となり、また、福が禍になったりするものだ、ということから。 『史記』にあることばより。
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