寄らば大樹の陰(よらばたいじゅのかげ)

寄らば大樹の陰(よらばたいじゅのかげ) 「よ」

分類

ことわざ

意味

人や組織に頼っていこうとするなら、勢力のない人よりはある人、小さい組織よりは大きい組織にするべき、ということ。
どうせ木の下に雨宿りするのであれば、小さい木の下よりは大きい木の下にした方がよい、という意味から。

対義語・反対語

  • 鶏口となるも牛後となる勿れ
  • 鯛の尾より鰯の頭
鶏口となるも牛後となる勿れ(けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ)
分類 ことわざ 意味 大きな集団の中で末端の卑小な地位につくよりも、小さな集団の中で上に立つ長になった方がよい、という意味。 鶏を小さな団体、牛を大きな団体として、鶏の口にはなっても牛の尻尾にはなるな、ということから。中国のことわざ。 同類...

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