良禽は木を見て棲み、賢臣は主を選びてつかう

良禽は木を見て棲み、賢臣は主を選びてつかう 「り」

分類

ことわざ

意味

賢い鳥は木を選んで巣を作り、優れた人物は自分が仕えるべき主君をよく選んで仕える。つまり、物事はよく見定めてから選びなさい、という意味。
(※「良禽は木を見て棲み、賢臣は主を選びてつかう」→りょうきんはきをみてすみ、けんしんはしゅをえらびてつかう)

同類語・同義語

  • 良禽は木を選んで住む(りょうきんはきをえらんですむ)
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