「み」

見目は果報の基(みめはかほうのもとい)

分類ことわざ意味見た目が美しい美貌というものは幸運を得る基である、という意味。同類語・同義語 見目は果報の下地
「み」

三日先知れば長者

分類ことわざ意味三日先を予知できたのならばお金持ちになることができる、ということから、先のことを見通すことは大変に難しく先見の明を持つ人間は少ない、という意味。
「み」

三度肘を折って良医となる(みたびひじをおってりょういとなる)

分類ことわざ意味何事も苦しい経験を積んではじめて、人間は円熟した人格を形成して完成することができる、という意味。医者というものは、自分も肘(肱)を折るというような怪我の痛みを知るという経験を積んでこそ良い医者となれる、ということから。
「い」

石の上にも三年

分類ことわざ意味じっと我慢して辛抱を続けていれば、やがて報われる、という意味。また、三年も経てば、何かと道は開けてくるものである、という意味。石のように冷たいものでも三年も上に座り続ければ、少しは温まるものである、ということから。同類語・同...
「あ」

雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)

分類ことわざ意味微力でも根気よく努力をし続ければ成功につながる、という意味。「穿つ(うがつ)」とは穴をあけるという意味で、雨垂れも長い間同じところに落ち続ければ石に穴をあけるということから。中国の『漢書』にあることば。同類語・同義語 水滴り...
「み」

水滴りて石穿つ(みずしたたりていしうがつ)

分類ことわざ意味一つ一つ僅かな水滴でも長い間には石に穴を開けるたとえから、少しのことも積もり積もれば大きくなる、という意味。同類語・同義語 雨垂れ石を穿つ 塵も積もれば山となる 石の上にも三年 積羽舟を沈む
「み」

木乃伊取りが木乃伊になる(みいらとりがみいらになる)

分類ことわざ意味薬用になるというミイラを取りに行った人が、目的を果たせずその人自身もミイラになってしまう、ということから、人を捜しに行ったにもかかわらず、かえって捜索される立場になることをいう。また、目的があって行動したはずなのに、自分もそ...
「ま」

継母の朝笑い(ままははのあさわらい)

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「か」

果報は寝て待て

分類ことわざ意味果報は、因果応報、幸運という意味。因果応報は、人の力ではどうすることもできないものであることから、幸運はというものは、焦ることなく静かに待っていれば、その幸運の訪れる時機が必ずやってくるものだ、という意味。同類語・同義語 待...
「ま」

待てば海路の日和あり

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「ち」

千切れても錦(ちぎれてもにしき)

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「く」

腐っても鯛

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「ほ」

ぼろでも八丈(ぼろでもはちじょう)

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「ま」

蒔いた通りに刈り取らねばならない

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「ほ」

骨をしゃぶって皿に及ぶ

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「ほ」

暴を以て暴に易う(ぼうをもってぼうにかう)

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「ほ」

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い

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「へ」

勉強は黄金の媒(べんきょうはおうごんのなかだち)

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「へ」

臍が茶を沸かす(へそがちゃをわかす)

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「ふ」

冬の氷売り

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