雄鶏自らその尾を断つ(ゆうけいみずからそのおをたつ)

雄鶏自らその尾を断つ(ゆうけいみずからそのおをたつ) 「ゆ」

分類

ことわざ

意味

才知があり過ぎると何かと災いが降りかかってくるため、馬鹿の真似をしてふざけている振りをした方が良い、という意味。
雄鶏(おんどり)の尾っぽは、非常に立派であるが、あまり立派過ぎると祭りの生贄にされてしまうということから、自分自身でその尾を断ち切ってしまう、ということから。

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