「さ」

三人虎を成す(さんにんとらをなす)

分類ことわざ意味無根の説も、多くの人が言えば、ついには人が信じるようになる、という意味。大勢で口にすると噂が事実と間違えられるようになること。町に虎がいるという噓を、一人や二人が言っても信用されないけれども、三人が言ったとなると信用されるも...
「う」

噓から出た実(うそからでたまこと)

分類ことわざ意味最初は嘘を言ったつもりが、結果として、それが本当のことになってしまうことをいう。または、はじめは冗談でやったことが、ついには本当にそうしなければならない破目になってしまうことをいう。同類語・同義語 嘘から出た誠 瓢箪から...
「め」

目は心の鏡

分類ことわざ意味目はその人の心の様子を映し出す鏡のようなものであるから、人の心は、その人の目つきに現れる、という意味。また、嘘を言っているかどうかや心が正しいかどうかは、その人の目を見れば分かるものである、という意味。
「さ」

鷺を烏(さぎをからす)

ことわざのなかの「鷺を烏(さぎをからす)」の意味を記載したページです。「鷺を烏」と同じ意味のことわざも紹介しています。