昔の剣今の菜刀(むかしのつるぎいまのながたな)

昔の剣今の菜刀(むかしのつるぎいまのながたな) 「む」

分類

ことわざ

意味

①かつて優れていた人も年を取ると何の役にも立たないこと
②いくら良くても役に立たない古い物より、鈍らでも今の役に立つ物の方が大事である、という意味。
昔は剣として立派に役に立っていたものが、今では野菜を切るくらいにしか使えない、ということから。「菜刀」は、野菜を切るのに使用する包丁のこと。

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