一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)

一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる) 「い」

分類

ことわざ

意味

青桐(あおぎり)の葉が一枚落葉したことにより天下が秋になったのを知る、ということから、ほんのちょっとした出来事の一端を見ることによって、気がつかなかった大きな出来事を知る、という意味。
また、ごくわずかな前兆から成り行きを予知することをいう。

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