「し」 小を捨てて大に就く(しょうをすててだいにつく) 分類 ことわざ 意味 大きく重要な物事を実行するために、小さく重要でない物事を切り捨てること。大小を比較して、小を捨てて大を取ることをいう。 同類語・同義語 小の虫を殺して大の虫を助ける 大の虫を生かして小の虫を殺す 大の虫を生かす 大事の... 2021.07.30 「し」
「し」 死中に活を求める(しちゅうにかつをもとめる) 分類 ことわざ 意味 どうしようもない絶望的な状況で、危険を冒してでも何とか生き残る道を求めことをいう。 また、困難を克服するために、あえて危険に挑戦することをいう。 「死中」は死ぬよりほかないというような状態のこと。「活」は生きること。 ... 2021.07.26 「し」
「し」 死人に口なし 分類 ことわざ 意味 人間死んでしまえば、何を言われても弁解ができない、という意味。 また、死人を証人にしようとしても証明のしようがなく無駄である、という意味も。 死んでしまった人は口も聞けないため、証言することも言い訳することもできない、... 2021.07.06 「し」身体
「し」 証文の出し遅れ(しょうもんのだしおくれ) 意味 どのようなに手段を考えても、もう既に手遅れになって効き目がないことのたとえ。時機を逃したために、解決が難しくなることをいう。 証文とは証拠になる文書のことで、証文を出し遅れると証拠としての役割を果たせなくなることから。 2021.06.08 「し」
「し」 重箱の隅を楊枝でほじくる 分類 ことわざ 意味 些細なことまで詮索することのたとえ。 細かなどうでもよいことを、うるさく調べたり、問題にしたりすること。 食べ物を入れていた重箱の隅を細い楊枝でつっついて食べ物のカスが残っていないかを調べることから。 同類語・同義語 ... 2021.06.07 「し」道具食べ物
「し」 塩にて淵を埋む如し(しおにてふちをうずむごとし) 分類 ことわざ 意味 無駄であることや不可能であること、無効となることのたとえ。または次から次へと消えてしまって溜まる事の無い様子のたとえ。 水に浸すと溶けてしまう塩で、深い水溜りの場所を埋めるようなものである、ということから、 同類語・同... 2021.02.15 「し」自然食べ物
「し」 死んで花実が咲くものか(しんではなみがさくものか) ことわざのなかの「死んで花実が咲くものか(しんではなみがさくものか)」の意味を記載したページです。「死んで花実が咲くものか」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2020.03.25 「し」植物
「し」 死んだライオンより生きた犬 ことわざのなかの「死んだライオンより生きた犬」の意味を記載したページです。「死んだライオンより生きた犬」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2020.03.24 「し」動物
「し」 将を射んとする者はまず馬を射よ(しょうをいんとするものはまずうまをいよ) 分類 ことわざ 意味 敵の大将を弓矢で射当てようとする者は、まずもってその大将が乗っている馬を射て馬を倒して自由に動けなくするのがよい、ということから、目的を達成するためには、まずその周りの物事をよく考えその根本に注目をして、そこから取り掛... 2020.03.23 「し」動物戦道具
「し」 笑中に刀あり(しょうちゅうにとうあり) ことわざのなかの「笑中に刀あり(しょうちゅうにとうあり)」の意味を記載したページです。「笑中に刀あり」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2020.03.21 「し」身体道具
「し」 敷居を跨げば七人の敵あり(しきいをまたげばしちにんのてきあり) ことわざのなかの「敷居を跨げば七人の敵あり(しきいをまたげばしちにんのてきあり)」の意味を記載したページです。 2020.03.18 「し」家族建物
「し」 塩を売れば手が鹹くなる(しおをうればてがからくなる) ことわざのなかの「塩を売れば手が鹹くなる(しおをうればてがからくなる)」の意味を記載したページです。 2020.03.16 「し」職業食べ物
「し」 吝ん坊の柿の種(しわんぼうのかきのたね) ことわざのなかの「吝ん坊の柿の種(しわんぼうのかきのたね)」の意味を記載したページです。「吝ん坊の柿の種」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2020.03.10 「し」食べ物