小人閑居して不善をなす(しょうじんかんきょしてふぜんをなす)

小人閑居して不善をなす(しょうじんかんきょしてふぜんをなす) 「し」

分類

ことわざ

意味

徳の至らない品性の低い人間は、暇になるととかく問題を起こしがちなものである、という意味。
「小人」は、小さいくだらない人間、「閑居」は、暇でゴロゴロしていること。

同類語・同義語

  • 小人閑居

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