「は」

早起きは三文の徳(はやおきはさんもんのとく)

分類 ことわざ 意味 朝早くから起きると、何かしら良い事があるため、早く起きなさい、という意味。 「徳」は「得」とも書き、毎朝早く起きると健康にも良く何かしら得なことがあるものだ、という意味に。 「三文」は昔のお金で、僅かな金額。 同類語・...
「せ」

積善の家には必ず余慶あり(せきぜんのいえにはかならずよけいあり)

分類 ことわざ 意味 善い行いを積んだ家には、その徳によって、子孫にまで慶福(目出度いことや幸い)があるものである、という意味。 易経にある句。 同類語・同義語 積善の家には余慶あり
「し」

小人閑居して不善をなす(しょうじんかんきょしてふぜんをなす)

分類 ことわざ 意味 徳の至らない品性の低い人間は、暇になるととかく問題を起こしがちなものである、という意味。 「小人」は、小さいくだらない人間、「閑居」は、暇でゴロゴロしていること。 同類語・同義語 小人閑居
「こ」

剛毅木訥は仁に近し(ごうきぼくとつはじんにちかし)

ことわざのなかの「剛毅木訥は仁に近し(ごうきぼくとつはじんにちかし)」の意味を記載したページです。