鹿を追う者は兎を顧みず(しかをおうものはうさぎをかえりみず)

鹿を追う者は兎を顧みず(しかをおうものはうさぎをかえりみず) 「し」

分類

ことわざ

意味

大きな利益を目的としている者は、ひたすらにその目的に向かって力を注いで、小さな利益については問題にしていない、という意味。
鹿を捕ろうとして追っている者は、途中で兎(ウサギ)が出てきても、そんなものは相手にしないということから。

タイトルとURLをコピーしました