「も」 物言えば唇寒し秋の風(ものいえばくちびるさむしあきのかぜ) 分類 ことわざ 意味 余計なことを話したために、かえって自分に災難を招いてしまうこと。口(唇)は災いの元であるから、言葉は慎むべきものである、という意味。 松尾芭蕉の座右の銘としていた句。自慢したり人の悪口を言ったりした後は、秋の風のような... 2023.03.18 「も」自然身体
「さ」 触らぬ神に祟りなし(さわらぬかみにたたりなし) 分類 ことわざ 意味 ある物事に関係さえ持たなければ、そのことによって災いを受けるいこともないため、なるべく余計なことには手を出すなという戒め。どんなに恐ろしい神様も、触らない限り無関係な人間に祟りはしないという意味から。 どんなことでもい... 2021.12.25 「さ」
「か」 管鮑の交わり(かんほうのまじわり) 分類 ことわざ 意味 どんな場合にもよく理解し合った極めて親密な交際のことをいう。 昔、中国の春秋時代に、斉の管仲と鮑叔という者がいた。二人は仲が良くまだ出世する前に、二人で商いをして管仲の方が余計に利益を多く取ったが、鮑叔は彼が貧しいこと... 2021.10.21 「か」商売(ビジネス)
「や」 藪をつついて蛇を出す(やぶをつついてへびをだす) ことわざ,藪をつついて蛇を出す(やぶをつついてへびをだす),動物,自然,藪,蛇,余計,苦労,災難,結果,同類語,同義語,同じ意味 2021.02.06 「や」動物自然