「お」 温故知新(おんこちしん) 分類ことわざ意味昔のことや古い事柄を研究して、そこから新しい真理を発見すること。「温」は、復習すること。「故」は、古い事柄。『論語』で孔子が教師の資格として述べた言葉。同類語・同義語故きを温ねて新しきを知る(ふるきをたずねてあたらしきをしる... 2024.10.23 「お」職業
「ふ」 故きを温ねて新しきを知る(ふるきをたずねてあたらしきをしる) 分類ことわざ意味古いことを研究して新しい道を発見する。昔のことをよく調べ、そこから新しい考えを見つけ出すこと。『論語』のなかの孔子の言葉。同類語・同義語温故知新(おんこちしん) 2024.10.22 「ふ」
「ろ」 論語読みの論語知らず(ろんごよみのろんごしらず) 分類ことわざ意味書物の上での知識だけで、その真の精神を理解せず、実行を伴わないこと、または実行できないことをいう。書物には詳しいが自分の人生には反映させていない人間を皮肉っていう言葉。『論語』は中国の孔子の教えを書いた本。孔子の日常の話や行... 2022.05.15 「ろ」人生道具
「か」 渇しても盗泉の水を飲まず(かっしてもとうせんのみずをのまず) 分類ことわざ意味どんなに苦しく困っていようとも、不正なことはしない、という意味。孔子が山東省の泗水の「盗泉」という泉の傍を通りかかったときに、喉が渇いていたが名前の悪さからその泉の水を飲まなかったという故事から。清廉潔白な人間は、たとえ自分... 2022.01.01 「か」自然身体
「ろ」 六十にして耳順う(ろくじゅうにしてみみしたがう) 分類ことわざ意味六十歳になったら人の言うことを素直に聞くことができるようになった、という意味。『論語』の言葉。孔子が人生を振り返って述べた言葉。同類語・同義語 耳順 2021.09.09 「ろ」人生身体