三尺下がって師の影を踏まず(さんじゃくさがってしのかげをふまず)

三尺下がって師の影を踏まず(さんじゃくさがってしのかげをふまず) 「さ」

分類

ことわざ

意味

弟子は師を敬い、礼儀を尽くさなくてはならない、という教え。弟子が先生と一緒に外出する際には、後ろに下がって地上の先生の影を踏まないようにするべきである、ということから。
「三尺」は、約90cm。中国では「七尺」であったが、日本では「三尺」となった。

同類語・同義語

  • 三尺去って師の影を踏まず
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