あ行

「お」

鬼瓦にも化粧(おにがわらにもけしょう)

分類ことわざ意味醜い容貌の女性でも、化粧をすれば少しは美しく見えるものである、という意味。同類語・同義語 藁人形も衣装から 馬子にも衣裳 馬子にも衣裳、髪かたち
「あ」

頭でっかち尻すぼみ

分類ことわざ意味頭は大きいが尻は小さい、ということから、始めは勢いがいいけれど、終わりはだらしがないこと。同類語・同義語 竜頭蛇尾 虎頭蛇尾 頭でっかち尻つぼみ 頭でっかち尻すぼり
「い」

行き掛けの駄賃(いきがけのだちん)

分類ことわざ意味馬子(まご)が荷物を受け取って行くついでに、空馬を使って別の荷物を運んで運賃を得ていたことから、ある事をするついでに他の事をして利益を得ること。また、悪事のついでに別の悪事をすること。駄賃は、馬で荷物を運ぶ手間賃のこと。良い...
「い」

石の上にも三年

分類ことわざ意味じっと我慢して辛抱を続けていれば、やがて報われる、という意味。また、三年も経てば、何かと道は開けてくるものである、という意味。石のように冷たいものでも三年も上に座り続ければ、少しは温まるものである、ということから。同類語・同...
「あ」

雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)

分類ことわざ意味微力でも根気よく努力をし続ければ成功につながる、という意味。「穿つ(うがつ)」とは穴をあけるという意味で、雨垂れも長い間同じところに落ち続ければ石に穴をあけるということから。中国の『漢書』にあることば。同類語・同義語 水滴り...
「え」

得手に帆を揚げる(えてにほをあげる)

ことわざのなかの「得手に帆を揚げる(えてにほをあげる)」の意味を記載したページです。「得手に帆を揚げる」と同じ意味のことわざも紹介しています。
「い」

命あっての物種(いのちあってのものだね)

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「い」

石に枕し流れに漱ぐ(いしにまくらしながれにくちすすぐ)

ことわざのなかの「石に枕し流れに漱ぐ(いしにまくらしながれにくちすすぐ)」の意味を記載したページです。「石に枕し流れに漱ぐ」と同じ意味のことわざや関連する故事も紹介しています。
「い」

石に漱ぎ流れに枕す(いしにすすぎながれにまくらす)

故事のなかの「石に漱ぎ流れに枕す(いしにすすぎながれにまくらす)」の意味を記載したページです。「石に漱ぎ流れに枕す」と同じ意味のことわざ・故事や関連することわざ・故事も紹介しています。
「え」

遠慮は無沙汰(えんりょはぶさた)

ことわざのなかの「遠慮は無沙汰(えんりょはぶさた)」の意味を記載したページです。
「え」

江戸の敵を長崎で討つ(えどのかたきをながさきでうつ)

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「う」

牛を馬に乗りかえる

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「う」

浮世は回る水車(うきよはまわるみずぐるま)

ことわざのなかの「浮世は回る水車(うきよはまわるみずぐるま)」の意味を記載したページです。
「い」

従兄弟同士は鴨の味

ことわざのなかの「従兄弟同士は鴨の味」の意味を記載したページです。
「い」

一糸乱れず(いっしみだれず)

ことわざのなかの「一糸乱れず(いっしみだれず)」の意味を記載したページです。
「お」

負わず借らずに子三人(おわずからずにこさんにん)

ことわざのなかの「負わず借らずに子三人(おわずからずにこさんにん)」の意味を記載したページです。
「お」

己を以って人を量る(おのれをもってひとをはかる)

ことわざのなかの「己を以って人を量る(おのれをもってひとをはかる)」の意味を記載したページです。
「お」

同じ穴の狢(おなじあなのむじな)

ことわざのなかの「同じ穴の狢(おなじあなのむじな)」の意味を記載したページです。「同じ穴の狢」と同じ意味のことわざも紹介しています。
「い」

鼬のない間の鼠(いたちのないまのねずみ)

ことわざのなかの「鼬のない間の鼠(いたちのないまのねずみ)」の意味を記載したページです。
「い」

石部金吉金兜(いしべきんきちかなかぶと)

ことわざのなかの「石部金吉金兜(いしべきんきちかなかぶと)」の意味を記載したページです。「石部金吉金兜」と同じ意味のことわざも紹介しています。