厄介

「き」

傷口に塩(きずぐちにしお)

分類ことわざ意味不幸の上にさらに不幸が重なること。また、困難な状態に重ねて厄介なことが降りかかること。 ただでさえ痛い傷口に、塩を塗ってさらに一層痛みが増す、ということから。
「ね」

寝た子を起こす

分類 ことわざ 意味 せっかく収まっている事柄に手出しして、また厄介な問題をわざわざ引き起こすことをいう。また、余計なことをすることのたとえ。 やっと寝かしつけて静かに寝ている子供を、用もないのにわざわざ起こして泣かせてしまう、ということか...
「た」

他人の飯を食う

分類 ことわざ 意味 他人の間で揉まれ、実社会での経験を積むことをいう。 親元を離れて他人の家に厄介になって飯を食ってみる、ということから。