責任

「く」

薬人を殺さず医師人を殺す(くすりひとをころさずいしひとをころす)

分類 ことわざ 意味 その物の罪ではなく、これを用いる人の責任である、という意味。万事は物を扱う人によって毒にも薬にもなるものだ、ということ。 薬そのものは人を殺す者でなく、薬を使う医者の処方の仕方が人を殺すことになる、ということから。
「し」

死屍に鞭打つ(ししにむちうつ)

分類 ことわざ 意味 死んだ人の悪口を言ったり責任を追及したりすることをいう。報復的に死者に向かって悪口や雑言を浴びせること。 春秋戦国時代に、伍子胥(ごししょ)という者が、楚の都に攻め入ったとき、かねて恨みに思っていた楚の昭王を捜したが見...
「や」

瘦せ馬に重荷(やせうまにおもに)

分類 ことわざ 意味 痩せている馬に何頭分もの荷物を背負わせる様子から、自分の能力を超える任務や責任を負うこと、または、身分不相応の重荷を負うことのたとえ。
「ま」

蒔いた通りに刈り取らねばならない

ことわざのなかの「蒔いた通りに刈り取らねばならない」の意味を記載したページです。「蒔いた通りに刈り取らねばならない」と同じ意味のことわざも紹介しています。