「や」 焼きが回る(やきがまわる) 分類ことわざ意味頭の働きや技術が落ちてくること。愚鈍になること。また、年を取って頭の働きや能力が鈍り、役に立たなくなることをいう。金属を鍛えて刀や刃物を作るときに、火が回り過ぎて焼き過ぎると切れ味が鈍くなる、ということから。 2023.03.06 「や」自然身体道具
「た」 大魚は小池に棲まず(たいぎょはしょうちにすまず) 分類ことわざ意味偉大な人物は低い地位には甘んじていられない。優れた能力を有する者は、それにふさわしい場所にのみ存在する、という意味。狭い池には大きな魚は暮らしていない、ということから。同類語・同義語 大魚は小池に住まず 2022.09.21 「た」動物自然
「や」 瘦せ馬に重荷(やせうまにおもに) 分類ことわざ意味痩せている馬に何頭分もの荷物を背負わせる様子から、自分の能力を超える任務や責任を負うこと、または、身分不相応の重荷を負うことのたとえ。 2021.02.05 「や」動物