「ぬ」

濡れ手で粟(ぬれてであわ)

分類ことわざ意味余り苦労せずに大きな利益を得ることのたとえ。楽して大儲けをすることをいう。 濡れた手で粟を掴むと、粟がくっついて簡単に沢山の実を取ることができる、ということから。
「り」

李下に冠を正さず(りかにかんむりをたださず)

分類 ことわざ 意味 他人から嫌疑を受けるような行為や疑いを招くような行動は慎まなくてはならない、という戒め。 李(スモモ)の木の下で冠を正す行為をすると、その木に実っている李の実を盗むのではないかと疑われるためにそのような行為をするべきで...
「う」

瓜の蔓に茄子はならぬ(うりのつるになすびはならぬ)

分類 ことわざ 意味 平凡な普通の親からは、優れた子供は生まれないものだ、という意味。子が親に似るたとえ。原因と結果は双方に対応しているものだ。 瓜(ウリ)の蔓には瓜しか身を付けず、茄子の実は茄子の枝にしか成らない、ということから。 同類語...
「と」

冬瓜の花の百一つ(とうがんのはなのひゃくひとつ)

ことわざのなかの「冬瓜の花の百一つ(とうがんのはなのひゃくひとつ)」の意味を記載したページです。
「し」

死んで花実が咲くものか(しんではなみがさくものか)

ことわざのなかの「死んで花実が咲くものか(しんではなみがさくものか)」の意味を記載したページです。「死んで花実が咲くものか」と同じ意味のことわざも紹介しています。