易経

「く」

君子は豹変す(くんしはひょうへんす)

分類ことわざ意味立派な人物は間違いに気づくとすぐに考えを改める、という意味。君子は過ちに気づくと、改めることはきっぱりと改め、善に移ることが早い。また、時世に応じて態度や意見をころりと変えることもいう。良いにつけ、悪いにつけ、思考や言動がす...
「せ」

積善の家には必ず余慶あり(せきぜんのいえにはかならずよけいあり)

分類ことわざ意味善い行いを積んだ家には、その徳によって、子孫にまで慶福(目出度いことや幸い)があるものである、という意味。易経にある句。同類語・同義語 積善の家には余慶あり