「さ」 細工貧乏人宝(さいくびんぼうひとだから) 分類 ことわざ 意味 細工仕事が上手な手先の器用な人は、とかく他人には重宝がられ利用されるが、自分自身はかえってうだつが上がらずいつも貧乏である、という意味。 同類語・同義語 器用貧乏 2021.11.20 「さ」
「り」 犂牛の喩(りぎゅうのたとえ) 分類 ことわざ 意味 父親が悪く愚か者であっても、その子供が賢ければ才能は必ず認められる、という意味。また、地位や身分の低い貧しい家の出であっても、有能な人材であれば世間に認められ出世する、という意味も。 犂牛とは、毛の色がまだら模様になっ... 2021.03.05 「り」動物家族