近火で手をあぶれ(ちかびでてをあぶれ)

近火で手をあぶれ(ちかびでてをあぶれ) 「ち」

分類

ことわざ

意味

遠い将来の大きな利益を求めるよりも、小さくても手近な利益を確保すべきだ、という意味。
手をあぶるなら遠くの火を当てにするより、小さくても近い所の火で暖を取るべき、ということから。

同類語・同義語

  • 近い火で手をあぶれ(ちかいひでてをあぶれ)

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