櫂は三年、櫓は三月(かいはさんねん、ろはみつき) 「か」 X Facebook はてブ LINE コピー 2025.10.06 目次 分類意味 分類 ことわざ 意味 何事も上達するまでにはある期間の練磨が必要である、という意味。 櫂を操るようになるまでには三年、櫓を操るようになるまでには三月の歳月を要する、ということから。 「櫂」と「櫓」はどちらも舟を動かすための道具で、「櫂」は平たい板(ブレード)で水を掻くオール・パドルで回転軸(支点)のないもの。「櫓」は、回転軸(支点)を中心にして動かすブレードのこと。
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