望み

「え」

猿猴が月を取る(えんこうがつきをとる)

分類 ことわざ 意味 出来もしないことをして失敗すること。また、愚かな人間が自らの達し得ぬ望みに苦労する様のこと。 猿が水に映った月を取ろうとして水に落ちたという故事から。 同類語・同義語 猿猴月を捉(えんこうつきをとる)
「こ」

虎穴に入らずんば虎子を得ず(こけつにいらずんばこじをえず)

分類 ことわざ 意味 功名を得たい、あるいは、立派な成果を上げたいと思うならば、安全策を取ってばかりいるのではなく、大きな危険を覚悟しなければならない、という意味。危険を冒さなければ大きな望みは果たせない、身の安全ばかり考えていては目指すも...
「た」

大欲は無欲に似たり(たいよくはむよくににたり)

分類 ことわざ 意味 大きな望みを持つ人は、小さな利益などにも目もくれないため、一見したところ無欲のように見えるものだ、という意味。 また、欲の深い人は、欲に目がくらんで損をしがちであるから、結局は欲望を持たない無欲な人と同じ結果になる、と...
「ほ」

星守る犬(ほしまもるいぬ)

ことわざのなかの「星守る犬(ほしまもるいぬ)」の意味を記載したページです。