「し」 鹿を追う者は山を見ず(しかをおうものはやまをみず) 分類 ことわざ 意味 ある一つの事に熱中する者は、そのこと以外には注意を払わないことをいう。 鹿を捕ろうとして熱中する猟師は、山全体の状況を顧みず、その山の状態がどんなふうになっているか、道はどうなっているかなどを考えることもせず、思わず山... 2022.01.16 「し」動物職業自然
「ほ」 惚れた腫れたは当座の内(ほれたはれたはとうざのうち) 分類 ことわざ 意味 惚れたといってるのも当分の間だけだ、という意味。 人間は惚れたり惚れられたりして最初の内は夢中になるものだが、やがて生活が始まると単調なものになる。恋はすぐに飽きが来てしまうこと、また、人情の移り易いことをいう。 2021.10.20 「ほ」